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2018.02.01

今しか味わえない!旬の魚「あんこう」の秘密

寒い冬は鍋やシチュー、おせちなどおいしいものが出揃う季節です。
ついつい休んでしまいがちな正月は、正月太りが付き物です。
ダイエットを計画しても、食事の量を減らしてしまえば体調が崩れかねません。
栄養不足に乾燥が重なってしまえば、肌荒れを招いてしまいます。

特に、あんこう鍋が冬の乾燥肌対策に効果的であることはご存知でしょうか。
温かい料理が恋しくなる冬の、定番料理はお鍋ですよね。
栄養豊富な上に、ご飯やうどんなどシメの充実ぶりは他の料理に敵いません(炭水化物が太る原因なのは忘れましょう)。

 

栄養豊富で高タンパク、低カロリー

あんこうはコラーゲンを皮に多く含み、ビタミンも蓄えています。
乾燥肌や肌荒れ対策になるほかにも、貧血、口内炎を防ぎます。
オリーブオイルの流行で注目され始めたオレイン酸も多く、悪玉コレステロール値を下げてくれることでしょう。動脈硬化の予防が期待できますね。

栄養面で申し分のないあんこうは、高タンパク低カロリーで体重に響きません。

冬のあん肝は海のフォアグラと評されるほど、濃厚な味わいです。
フォアグラを食べながら美肌になれるなんて…夢のようですね。


 

あん肝の栄養

身のおいしいあんこうの真価は肝にあります。肝のみが流通する魚は他に例を見ません。
肝はビタミンAとビタミンDの含有量が突出しています。
ビタミンAは、細胞の間を繋ぐ役割を担っています。
毛穴を綺麗にして色素沈着を防ぐ上に抗酸化効果があるため、美容や肌の健康を保つには欠かせない栄養素です。

ビタミンDは皮膚の再生を促す作用や、癌の発生などを予防する効果があります。
不足してしまうと気分が落ち込みやすい他、吹き出物が出来やすい、寿命の長さを示すテロメアが短くなるといった現象が起きてしまいます。

逆に、あんこうを食べない理由がわかりません。
見た目は確かに変かも知れませんが、巨大なフグだと思えば気にならなくなります。

 

まとめ

あんこうは深海魚を代表する見た目でお馴染みですが、味は上品な魅力的な魚です。
味噌汁や煮物、アヒージョといったレシピが生み出されていますが、野菜と一緒にまとめて調理できる鍋はやはり冬に適しているのでしょう。




 

この記事のライター:紀平 華子(きひら はなこ)

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