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2018.03.13

秋田の郷土食「ぎばさ」って知ってる?

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多くの人はギバサという単語を聞いてもピンと来ないと思います。
ぎばさは秋田県で古くから食べられてきた、ワカメやモズクなどと同じ海藻の仲間です。

海藻類は一般的にネバネバしたものが多いですが、ぎばさのネバネバ具合は群を抜いています。カロリーは限りなくゼロなのに対して、栄養価は非常に高く、今や世界中で注目されているスーパーフードのひとつでもあるのです。


 

海の納豆とも呼ばれる「ぎばさ」は食べなきゃ損!

別名「海の納豆」とも呼ばれているギバサは、秋田県では一般的に食べられています。
ギバサのぬめりの元はフコダインやアルギン酸であり、食物繊維の一種です。

 
このぬめりの成分は美容面・健康面に有効な事はもちろん、肝機能の向上、免疫力の向上、腸内環境の改善、コレステロール低減、血糖値や血圧上昇の抑制作用などがあります。

 


 

ぎばさをもっとも美味しく食べる方法

秋田県ではぎばさが郷土食として根付いているため、多くのレシピや美味しい食べ方が考案されています。
それに、ぎばさはそのまま醤油を垂らして食べても十分に美味しいです。

醤油を垂らしたぎばさに少量の胡麻油を加え、マグロとトロロを敷き詰めて食べたりもします。わたしはこれが1番ぎばさを美味しく食べる方法ではないかと思っています。

このマグロぎばさトロロ丼の美味しさは格別で、磯の香りに胡麻油の風味、そしてマグロの旨味をとろろが包み込み、上手く調和しています。プロが作る海鮮丼にも匹敵する美味しさです。

 
他にも味噌汁やお吸い物にぎばさを適量入れてあげるだけで、ぎばさの風味がいい具合に出て、ワンランク上の料理になるのでオススメですよ。


 

酒の肴としても相性バツグン

肝機能の向上も見込めるので、酒のあてとしてもオススメです。
冷奴にぎばさをドバッと乗せ、醤油やめんつゆをかけてチュルッと食べるもよし、ぎばさに醤油やめんつゆをかけて生タマゴを落としてかき混ぜ、ぎばさをツマミにして飲むお酒…。ああ、お腹が空いてきました。

ビールや日本酒、焼酎などとも相性抜群ですので、試したことがない人は是非試してみてください。
お酒を美味しく飲めて、肝機能向上の効果も期待できるので一石二鳥です。かと言って、お酒を飲みすぎてしまわないようご注意ください。



 

まとめ

おかず、酒のアテとしても優秀で、お酒を飲む体の土台作りも出来るぎばさ。
健康食として注目され始めており、その内日本の食卓で普通にぎばさが並ぶ日が来るかもしれません。



 

この記事のライター:山下 祐輔(やました ゆうすけ) 

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