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2019.09.20

即実践可能!美味しい魚・新鮮な魚の選び方。

「今夜のおかずは何にしよう?昨日はお肉だったから今日はお魚にしようかな。」
さて、今夜のおかずを魚と決めたところで生鮮食品コーナーへ向かうあなたは何を基準に魚を選ぶのでしょう?
同じ値段なら当然、美味しくて新鮮なものを手に入れたいですよね。
売り場に並ぶのは、綺麗に捌かれパック包装されて並べられた切り身、一尾のまま氷水の大樽で売られているものなど様々ですが、私たちはその中から味見をせずに判断しなくてはなりません。
あなたが手に取った切り身のパックは、その隣にあったものの方が断トツ美味しくて新鮮だった・・・なんてことにならないために。
今夜の買い物からすぐ実践できる、美味しい魚・新鮮な魚の選び方をご紹介します!

一尾のままで売られている魚の場合

加工されていない一尾のままで売られている魚であれば、以下の4項目をチェックすると美味しく、新鮮な魚に辿り着くことができます。

エラが鮮やかな赤色

この方法は一尾で売られていてもパックされている場合は確認することが出来ませんが、パックされていない売り場では有効な方法です。
 
では、エラを確認してどうだったらいいのでしょう。
 
まずは、魚のエラ蓋を持ち上げるとエラが見えます、その色を見てください。
新鮮な魚ほどエラの色は鮮やかな赤色です。一方、鮮度が落ちてくるとこの赤色がくすんできたり、茶色く変色してきますので一目瞭然というわけです。
 
この方法は直接魚に触れるため、お店の迷惑とならない常識の範囲で行いましょう。

魚の幅が太い

この方法はエラの確認と違い、外見から確認ができます。パック包装されていても周りの魚と見比べることができるのでどんな売り場でも確認可能です。
 
魚の幅?どこのこと?となるかと思いますが、魚の幅というのは魚の背中から腹までの長さです。この幅が太いものを選びましょう。
 
一般的には(同種の魚と比べて)太ければ太いほど脂がのって美味しいという判断ができます。

魚に厚みがある

こちらもパック包装されている状態でも確認することができる方法です。
幅に対して厚さとは、魚が横になっている状態での接地面からの高さを指します。
幅と同様、厚ければ厚いほどおいしいと言えるでしょう。
 
つまり、幅(太さ)と厚さがあり、魚自体が丸い筒のように膨らんだ状態が理想であることがわかります。

目が綺麗な澄んだ色をしている

鮮度を知りたいとき、最も簡単で正確な確認方法は最初に紹介したエラの色による判別。
しかし、パック包装されていたり商品に触れられない場合には魚の目を見て判断するのが有効です。
 
この方法は多くの人が実践していると思いますが、魚は鮮度が高ければ高いほど目が澄んだ綺麗な色をしているので分かりやすいのではないでしょうか。
鮮度が落ちると目の透明度が落ち、くすんで白くなってきます。

切り身として売られている場合

では、すでに切り身に捌かれて売られているものの鮮度はどうやって見分けたらいいのでしょうか。
できればパック包装された中でも一番鮮度が高いものを選びたいですよね。
確認方法は以下の3つです。

切り口が鋭角で弾力のあるもの

魚は切り身にされ、空気に触れた瞬間から劣化がはじまります。
 
切りたてであれば切り口のエッジが効いていますが、時間がたち、鮮度が失われると、切り口の鋭角さが段々と失われていき、だらっとだれるようになります。
 
タッパーの上から軽く触るとわかると思いますが、切り口がだれているものは身がへこんでいて弾力もありません。
 
なので、鮮度が良いものを選ぶ際は、切り口がだれておらず、軽く触った時に弾力があるものを選ぶといいでしょう。

身の透明感と血合い部分の赤みの鮮やかさ

身に透明感があるかどうかも重要です。時間が経てば、パックされているとはいえ身に含まれた脂などは流れていきますから、くすんで透明感が無くなり乾燥しているかのように見えてきます。
 
また、血合い部分が含まれた切り身であればその色で判断することも出来ます。鮮やかな赤色であれば鮮度は高いと言っていいでしょう。茶色く濁りがあれば鮮度が落ちている可能性があります。

パックの底に液体が溜まっていないもの

近くに漁場がない地域や、市場まで距離があり搬送時間のかかる地域のスーパーでは、基本的に水揚げ後の魚は鮮度を保つために瞬間冷凍され搬送されてきますので、切り身となりパック包装された商品は時間とともに解凍され水分が出てきます。
 
ですので、パックの底に液体が溜まっている場合は時間が経過して鮮度が落ちているという基準になります。
 
売り場によってはパックの底に水分を吸うためのシートが敷かれていることがあるので、見逃さないようにしましょう。

まとめ

皆さんが実践している方法もあったかもしれませんが、このように同じ売り場にならぶ魚でも鮮度や状態、脂の乗り方は様々ですから、より美味しくて鮮度の高いものを選ぶことができれば食事の楽しみも増えるはず。さらに、魚の脂が多いものを選ぶことで人間の身体に不足しがちな栄養である魚油(オメガ3脂肪酸)を多く摂り入れることにもつながります。是非ご活用くださいね!

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