アラサー男子3人が
本気で作ったバターロール

不甲斐ない仕事ばかりしてきた
飲食店で働く男3人・・・。

このままではダメだとチャンスを貰い、
自分を変えるため立ち上がった！

「不器用な自分達では大したことは出来ない。
それなら1つの武器を磨き上げよう！」と、

修業時代によく食べた思い出のバターロール
一本で、一世一代の勝負に出たのだった・・・！

高級小麦を集めて試行錯誤するも、
どれもイマイチ。

完全に行き詰まってしまったある日、
「一体誰の為のバターロールを作っているのだろうか・・・」と、ふと思い立った。

自分のため？違う。

食べてくれる人の笑顔のために作ろう、と。

食べる人の事を一心に考えた結果、ふわふわで
やわらかい、とろけるような口当たりの
バターロールが完成した！

最後のピースは「水」だった。いろいろな小麦を
試してきたからこそ、その答えに辿り着いたのだ。

不器用な男3人が一心に磨き上げたバターロール、
是非お楽しみ下さい！